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―クセがあって、ゆるゆるしてて、おもしろい雰囲気?

CHANG 入社して半年が経ちましたが、今までのノウハウを理解し、そのうえで新しいものを作っていかないといけないと思っています。大変なこともありますが、楽しみながら取り組んでいます。

SHIN そうですね、楽しいです。みんなおもしろくて、ちょっとひとクセある人が多いかもしれません。違うタイプの人たちが集まっているので、そのみんなが一緒に仕事をしているのが不思議に思うことがあるくらいです。

MASA チームのマネジメント方針としては、制約をあまり設けなくて、伸び伸びとやれるように「ゆるゆる」のつもりではあるので個性が発揮されているのかもしれないですね。会社を大きくしていく上で、みんなで守らないといけない制約をつくる必要もありますが、最小限をキープしたいと思っています。

SHIN そのせいか聞きやすい雰囲気がありますね。質問した人以外にも、周りの人も会話に入ってきてみんなで話していることもあります。

CHANG 雰囲気が柔らかいです。リラックスしながらできますね。

MASA ゆるゆるという表現をしたけれど、そういうつもりでやっています。開発だけではなく営業のみんなも含めて相談しやすい環境です。コロナの自粛が落ち着いて出社中心のスタイルに戻ったことで、チーム内で信頼関係を構築しやすくなりました。
私の持論として、困ったときは早く質問する、というものがあります。質問で解決できる事について、質問をせずに一人で悩んでしまうと時間がもったいないですし、何よりも相談していれば到達できた水準・品質に達しない事もあります。
そういう事がなるべくないようにしたいと思っています。

―スケールさせつつ、今までに無いサービスで夢を売りたい、やりたいことがある。

SHIN 開発はシステムとしての安全性を担保していくことが重要です。しかし、それを前提としつつも、依頼がきた案件に対してスピード感をもって実装していくことで、チャンスを逃さないようにしたいと思っています。

MASA まずは売上ですね。会社の売上を達成するのは営業だけの責任ではなく、売れる物を作るという意味で開発の責任も重要です。直近の売上目標は必達として、同時にやっていきたい理想の仕事としては、チケットの使い方の概念をめちゃくちゃ変えていきたい。例えば、今はチケットの購入と現地での買い物は別物だけど、それを同じシステムでシームレスにやりたい。ただ、機械的につなげるだけじゃなくて、チケット購入時から当日の出口まで同じ世界観でつながってそこに没頭できるような、すべてが一体になるようなものを作れたら面白いですよね。私自身はチケットシステムに「いかに早く買って無難に終わらせるか」を求めがちなんですが、敢えて時間をかけさせる事で満足を引き出す方法だってあるはずですよね。よくできた遊園地では、待ち行列ですらその世界を味わう材料です。だから、本当にちゃんとチケットシステムを作れば、チケットはその没入する引き金になれる。好きなものを買ったり選んだり調べたりする時間って、楽しくて幸せなはずなんですよ。今はまだ、それが全然できてない。
私が勝手に実装した機能の一つに、チケットのQRを読み込んだら自動的にスタンプ画像がふわんと出るという物があります。ある日勝手に入れました。チケットを画像としてダウンロードする機能とかもそうです。まだこんな超小ネタしかできてない。

SHIN なるほど、たしかに。チケットの付加価値をつけて、チケット自体がもっとおもしろい価値を提供できて、購買意欲をもっと高められることもできるかもしれないと思っています。チケットのプラットフォームを、Event Manager⁺/CLOUD PASSにしかできないようなベースを作っていきたいですね。ただ、プラットフォームを作っていくにもまだまだ課題がありますね。

MASA そうですね。チケットのシステムは本質的に設定が複雑なんですよね。入力作業だけでなく、確認作業も煩雑になってくるため、そこをいかに正確に簡単にできるようになるかなんですが、そこがスケールさせるための一番の課題です。
実際に過去の設定ミスをChatGPT-4やClaude2に食べさせるとかなりの割合を指摘できる事がわかっており、機密事項を除いて日付の整合性をチェックするだけでもいいので、そういうのをさっさと入れたいです。さっさと入れたいと言い始めて、早6ヶ月ですが。

SHIN 他の観点では、視覚的に紐づけができているというUIができたらいいですね。

MASA そうそう。あと、チケットは注意事項も多いため、その事項を業態に合わせていくため、まだテンプレ化をあえてしていないということもあります。

CHANG 設定が複雑で時間もかかります。今はまだユニエイムのオペレーションチームが対応することが多いですが、イベントの主催者がボタンを押せば、ユニエイムの営業を経由しなくても一発で設定できるようになればいいですね。

MASA そうなんですよね。まだまだ課題だらけですが、今はできていないことでも、ユニエイムは勝ち筋を作ってきたので全然やれると思っています。
我々はチケット業界の中では後発ですが、同じ規模の案件を回している他社と比較して、その1/5〜1/10の人員で開発を続けてきました。世界的に覇権といえるチケットシステムはまだ無いので、このまま頑張れば世界を狙えます。メガベンチャー・ジョイントベンチャーが相次いで撤退する中でコロナ禍を生き残ったチケット事業、これからもっとスケールします。

SHIN CHANGさんの話とも重なりますが、未経験から入社したので、こんな事業があってこれからやれることが多いサービスを開発できるんだと、今はすべてがやりがいになってしまっています。

MASA 偉そうな事を言いましたが、私は最初にチケットシステムのコードを書き始めたとき、今更システムを作ることに本当に価値があるのか、すごく懐疑的でした。例えば文化祭であれば、高校生でも受付システムを作れます。需要も価値も全然わかりませんでした。でも、腰を据えて取り組むと難しい事・面白い事が沢山あって、すごく需要も未来もあると思うようになりました。
チケットを買うお客様、イベント主催者や施設管理者、現場担当者、オペレーター、...
サービスに関わる色々な立場の人がいますが、それぞれに夢を売れる魔法使いになりたいと思っています。そうしてサービスやユニエイムのファンを増やしていきたいですね。