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―自社サービスを開発する面白さとそれができるチームワーク

NAGA うちのチームは自分たちが思う、サービスとしてこうしたい!こうありたい!を形にできる実行力とそれを実現するまでのスピード感がありますね。自社サービスだからこそ、しがらみや垣根がなく、スピーディーに形にできているのだと思います。

BUN 確かに早いですね。いろんなことがスムーズに進んでいきます。他社の一年を一カ月でやっている感じはありますね。エンジニアの裁量も大きいですし。

NAGA 最初はQAチームで大まかな仕様を決めますが、詳細は開発者ベースで決めていくため、仕様決定からテストまで守備範囲が広いし、その裁量があることはやっぱり自社サービスならではの面白さですね。

KAZU そうですね。自分で要件決めたりできると楽しいですね。僕は入社して一年間はサーバーサイドの開発をしていたんですが、機能追加のプロジェクトに参画した時は、要件が決まっていない状態からだったので、そこから自分で取り組むことができました。お客様がどうすればわかりやすいのかを考えて、設計をしました。この機能はこんな風に使われるとか背景も理解した上で進めていったので大変でしたが、やっていて楽しく、やりがいにもなりました。

NOZO それが可能なのは、僕はチームの雰囲気がいいからだと思います。チームでは歳の差も感じない会話や相談ができます。

NAGA コミュニケーションの垣根がないから素直に伝え合えるし、ある意味言い合えることもできるしね。

BUN みんな仕事熱心ですよね。目線が同じ仲間と働ける環境には満足しています。
今は券売機アプリの開発を担当していますが、元々もともとはPOSアプリの開発をしていたんです。こういった流動的な体制もいいですね。

NAGA 熱心だし、チームというか開発全体として何かに怒る人がいないですね。いいものを作るという意思があってそれがみんな共通しているので、意味のない批判はしないです。萎縮せず話しをすることができるのがいいと思っています。
そういう雰囲気だからこそ、どんな時でもみんなが聞きやすい状態を作ることを自分でも意識しているし、集中しているときもちゃんと対応するように心がけています。

KAZU 個性がそれぞれあって雰囲気はとてもいいと思います。筋トレが好きな人が多くて、どんなトレーニングをしたかとか話したりしますよ(笑)

みんなで色々な話ができるので、楽しく仕事ができています!

―これからの描く未来、それを実現する決意と環境がある

NOZO 旧POSアプリはテストコードがなくて、品質の担保がQAチームの動作確認に頼っていたところがあったんです。しかし、それでは毎回のリリースで全機能のテストを網羅することはできないので、不具合が起きやすくなっていました。
新しく追加した機能によって、既存の機能に不具合が生じることはがない状態を作っていきたいですし、リファクタリングができない状況は作りたくないですね。

NAGA テストコードをみやすいような構造にしていきたいよね。

NOZO はい。実際に今自分が担当しているプロジェクトでは、ソースコードの品質担保やリファクタリングをしやすい状態にするために、できる限り最先端の技術を詰め込んでいます。構造的には、複数のモジュールを組み合わせてアプリ全体を構成するマルチモジュールという手法を取り入れていますし、アプリの見た目を構築する箇所はjetpackComposeという最新ツールを取り入れています。

KAZU そうですね。これからも不具合をなるべく少なくにして、安定して稼働できるサービスを作るということに力を尽くしていきたいです。

BUN きれいに作られたコードは不具合が起きにくいですし、新機能の追加もしやすいのでしっかりとやっていきたいですね。

NAGA 僕たちはみんながより良いもの、より良いサービスを作りたいと思って開発してるけど、その原動力はPOS業界で一番になりたいという想いがあるからなんです。この想いを口に出さずとも全員が共有できていることがうちのチームの一番の強みかもしれませんね。
実際、既に他社のPOSアプリにある機能を追加する時は、他社アプリのベンチマークもしますし、機能として他社に負けないようになパフォーマンスにするように意識しちゃいますね。どこよりもパフォーマンスを上回るようにやっていきたいですね。

KAZU はい。そのためにもっと新しい技術への取り組みをしていきたいですし、そうすることで開発者のレベルも上がり会社全体のレベルも上がっていくと思ってます。それが楽しく開発をしていくことにもつながりますしね。BUNさんはユニエイムに入社して、楽しかった実装ってありますか?

BUN そうですね、POSアプリや券売機アプリでは、アプリがインストールされている端末と決済端末や自動釣銭機などハードウェア同士を通信させる必要があるのですが、それが難しいですが楽しいですね。ユニエイムではできることが広いので、今よりもいろんなハードウェアと通信ができるようもっとやっていきたいですね。

NAGA そうだね。CASHIERは無限の可能性を秘めたサービスだからね。業界でナンバーワンになれるポテンシャルもあるし、それにふさわしい経験値も開発チームは持っているからね。そこをもっと深めていきたいですね。